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登山群馬関東

谷川岳:ロープウェイで登る、絶景の天神尾根ルート

by manyujp 2025-09-21
2025-08-16 2025-09-21
209

目次

  • アクセス(電車&マイカー)
  • 谷川岳ロープウェイ
  • 谷川岳天神尾根ルート
  • 谷川岳登山レポート
    • 天神平駅
    • 熊穴沢避難小屋
    • 肩の広場:雪溪
    • 肩の小屋
    • 谷川岳山頂(トマの耳&オキの耳)
    • 富士浅間神社奥宮
    • 天神峠展望台
  • 谷川岳グルメ:パングラタン
  • 感想

谷川岳(群馬県・水上町)は日本百名山の一つで、特徴は二つの山頂がまるで猫の耳のように見えること。今回は定番の天神尾根ルートをロープウェイを使って登りました。道中の景色は素晴らしく、登山道の整備も行き届いており初心者にもおすすめの一日登山コースです。

アクセス(電車&マイカー)

谷川岳ロープウェイ乗り場への行き方をまとめました。

電車 + バス or 徒歩
上越新幹線「上毛高原駅」→バスで約50分
JR上越線至「水上駅」→バスで約25分
JR上越線至「土合駅」→徒歩約20分
アクセス情報

マイカー
水上ICから約25分
谷川岳ロープウェイ駐車場:500円 / Google Map
谷川岳インフォメーションセンター前駐車場:200円 / Google Map

今回はマイカーで行きました。谷川岳ロープウェイの駐車場ではなく、500m手前の駐車場の方が安かったのでそこに止めました。

谷川岳ロープウェイ

ロープウェイは「土合口駅」から「天神平駅」まで行けますが、チケット購入時、往復料金に+500円払うことで、「天神平駅」から「天神峠展望台」までのリフト券も購入できます。

谷川岳纜車車站圖
谷川岳ロープウェイ駅図

谷川岳ロープウェイ
営業期間:2025年4月19日~11月16日
運行時間:8:00~17:00(休日7:00~)
料金:往復3000円 / 片道1800円
天神峠展望台行セット券:3500円(ロープウェイ・リフト)
公式サイト

谷川岳天神尾根ルート

今回は天神尾根ルートを歩きました。ロープウェイで標高1319mまで上がり、天神平駅から登山スタート。下山も同じく天神尾根ルートですが、途中で天神峠展望台と天神山に寄り道して、反対側のハイキングコースから下りました。

谷川岳天神尾根ルート
天神平駅〜谷川岳〜天神山〜天神平駅
距離:8.1km 
標高差:927m
時間:約5.5hr
YAMAP活動日記

谷川岳登山レポート

公式サイトには休日のロープウェイは朝7時から営業と書かれていましたが、私たちが7時前に到着した時にはすでに動いていて、チケット売り場には列ができていました。

ロープウェイのチケットのデザインがとても可愛い

チケットを購入してロープウェイ乗り場へ向かう途中には、谷川岳ヨッホと書かれたダルマや、車掌の制服を着た可愛いぐんまちゃんが飾られていました。

ダルマ
ぐんまちゃん(群馬県のマスコット)

よく見ると谷川岳ヨッホの下に星野リゾートと書かれていました。谷川岳のロープウェイは2022年に星野グループが運営を引き継ぎ、2024年12月に名称が「谷川岳ヨッホ」に改められました。なお、ヨッホ(Joch)はドイツ語で「鞍部(コル)」を意味し、ロープウェイ終点の天神平駅がちょうど谷川岳の鞍部地形に位置していることに由来します。

ロープウェイの全長は2.4km、標高差は573m。約15分の空中散歩を経て、土合口駅から天神平駅に到着しました。

天神平駅

ロープウェイで標高1,319mの天神平駅まで登ることで、かなりの歩く距離と時間を節約できました。

出発する前に、安全登山の鐘を鳴らして、登山の無事を祈りました。

安全登山鐘
安全登山鐘

最初の区間からもうほとんど木がなく、開放感にあふれています。

登山道もよく整備されており、最初の区間は緩やかな坂と木の階段が続くので、あまり疲れません。

熊穴沢避難小屋

約30分歩いた後、天神尾根ルート上の最初の山小屋に到着しました。無人の避難小屋です。

熊穴沢避難小屋

熊穴沢避難小屋を過ぎると、岩場の区間に入り、傾斜も徐々にきつくなってきます。

道中の景色はとても良いです。

肩の広場:雪溪

6月下旬、肩の広場手前にはまだ雪渓の区間があり、安全に登るには軽アイゼンが必要です。

雪渓の上からの景色です。雪渓はそこまで長くはありませんが、傾斜が急なのでチェーンスパイクでは滑ります。軽アイゼンがあった方が安心です。

肩の小屋

雪渓を過ぎると、肩の小屋に到着しました。天神尾根ルート上で唯一の有人山小屋です。飲み物や食べ物、記念Tシャツなどの販売に加え、宿泊もできます。

肩の小屋前のベンチからの景色は最高です!

目の前の稜線はとても美しいですが、今回はこのルートを歩く予定はありません。次回また挑戦してみたいです。

もう少し進むと、天神尾根と西黒尾根の分岐に到着しました。西黒尾根の景色もとても良さそうです。

西黒尾根はロープウェイを使わず土合口駅から登るルートで、鎖場など難易度の高い地形があります。特に下山時は危険度が増すため、初心者には向いていません。

谷川岳山頂(トマの耳&オキの耳)

西黒尾根の分岐から約10分歩くと、谷川岳の山頂トマの耳(1963m)に到着しました。

二つ目の山頂:オキの耳(1977m)

この区間は景色が非常に美しい稜線で、両側に雄大な山々を望むことができます。

富士浅間神社奥宮

二つ目の山頂からさらに約10分進むと、白い鳥居が見えてきます。

富士浅間神社奥宮です。せっかく来たのだから、お賽銭を入れてお参りしました!

谷川岳山頂のこの稜線はぐんま県境稜線トレイルの一部です。神社から先へも進むことができますが、今回は稜線を歩く予定はないため、ここで折り返して下山しました。

ぐんま県境稜線トレイル
群馬県と新潟県・長野県の境界を横断する稜線トレイルです。全長約100kmで、日本最長の長距離稜線歩道です。途中で多くの山頂を通り、美しい景色が続くハイキングコースとなっています。
ルートマップ(公式サイト)

下山時には雲がなくなり、晴れ渡っていました。登りの時よりも景色がさらに美しく見えました。

下山途中で見えた肩の小屋です。

後ろに見える稜線も、ぐんま県境稜線トレイルの一部です。

目立ちますが、上に何と書いてあるかはよく見えない道標です。

来た道を戻って下山しました。天神平駅に戻る途中、分岐点から寄り道して天神山へ向かいました。

天神峠展望台が見えてきた

天神峠展望台

天神峠から谷川岳を眺めると、さっき登った二つの山頂が、遠くから見ると本当に猫の耳のように見えます。

天神峠展望台からの景色です。ここではコーヒーなどの飲み物も販売しており、谷川岳の美しい景色を眺めながら休憩することができます。

天神山付近の天満宮です。

反対側のハイキングコースから下山しました。

谷川岳グルメ:パングラタン

下山後、谷川岳のレストランでいただいた谷川岳パングラタンは、クリームの風味が濃厚でとっても美味!窓際の席で景色を眺めながら食べる幸せです!さらに、キンと冷えた谷川岳の天然水も飲めて最高でした!

谷川岳パングラタン
谷川岳の天然水

感想

これまで水上へ来るのはいつも冬。スノボーをしに来ていたので、夏に来たのは今回が初めてでした。冬の景色と全く違って不思議な感じです。谷川岳の景色は本当に素晴らしくて、ロープウェイで楽に登れるこのコースはまさに日帰り登山向き。何度でもまた来たくなる山です。次は群馬県境稜線トレイルにもチャレンジしてみたいです!

2025.6.28

日本百名山
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まるこ

ゆっくり山頂で景色を楽しむ派
山が綺麗なほどペースが落ちがち
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